クソゲーよりの微妙
まず通常本編は評価したい。
がっちゃんがっちゃん動く蜘蛛型ロボットで壁を上る。
資材を集めて ロボットを少しずつ強化して。
やたら軽快になったロボットでいろんな場所にうろちょろして謎の触手と決戦する。
この流れ自体は面白かった。
よくあるっちゃよくあるが。
重度のゲームプレイヤーであればこの手のゲームはしゃぶりつくしかねない勢いなのでちょっとの目新しさでも面白く感じる。
が、マジでよくあるやつではある。
個人的な問題はDLC
ジャンプの導入と上下フックを使わないとよけれない突然のアクションゲームになる。
何がクソかって、アクションゲームをやりたいなら他の面白いゲームをやる。
別に中途半端な出来損ないゲームをやりたいわけではないのだ。
世界観と強化で地味に壁を上っていく部分と世界の謎が面白いのであって
アクション部分だけをみたら微妙の極みみたいな本作で
突然アクション重視の要素を出されても元々 そこ別に面白くない。
20分も40分もかけて突然ビームの大縄跳びやれって言われても見たいな所。
普通にめんどくせえといった感じ。