楽と簡単
グランブルーファンタジーというゲームがある。
このゲームは非常に簡単ではあるが楽ではない。
編成はコピペ マグナの倒し方は簡単。
ゲームの仕組み自体は煩雑ではあるが実際の戦闘事態はとてもとても簡単。
小学校さえ出ている大人であれば問題なくプレイできるだろう。
だが、決して楽ではない。
ふざけた周回数に馬鹿げた金額設定の編成。
そもそも大半の人はやりたいことすら出来ていない。
何故ってやりたいことが完全に出来てしまえばそこがゴールでありゲームプレイ自体に中身はないからである。
なのでとてもとても大変なゲームだと思う。
それをもっと簡単に苦痛にするとFGO
MTGA1万円と15時間くらいで3桁だった。
とても簡単なゲームだが、長年カードゲームをやって暇つぶししてきたアドの概念やデッキ内部の土地の引きの理論値
色々計算しながらやってると難しいなと思う。実際一生上がれないやつも結構おるし。
なので難しいが楽なゲームだと思う。
が、
グラブルやってるやつが馬鹿で暇人
カードゲームやってるやつが頭の良い天才で時間が無い
そんなことはない。
グラブルやってるやつだって頭いいのは居るだろうし。
カードゲームだって最低限の勝率51%あれば永遠に時間かけてればそのうち3桁に到達するだろう。
ここで語りたいのは
楽なゲームと簡単なゲームは別物だってこと。
ゲームとしてどっちが面白いかなんてのは人次第だしね?
が難しく楽なゲームが好きな僕からすれば最近日本のソーシャルゲームは
簡単で苦痛なゲームが多すぎるからもう少し
難しく楽なゲームも出してほしいなって話。
シャドウバース?あれはカードゲームもどきだからクソですわ。
と個人的に 個人の趣向だけどカードゲームって1~10ターンまでの細かいアド差をいかに詰めるかみたいなゲームなのに
後半のカードがクソアドばっかりでゲームになってねーよ